blog.slan84yb.com > 風太郎のスケッチブック

« 風太郎のスケッチブックへ戻る

たらの芽

たらの芽

春の山菜の代表格、たらの芽。
スーパーなどで見かける鉛筆くらいの小さな芽と違い、ほぼ自然な状態で育ったこのたらの芽はひとさし指ほどでした。
太いものは、親指よりちょっと大きいくらいになるものもあります。
たいがいは人の手の届く里山に植えてありますが、時々、川べりのちょっとした隙間に生えていたりします。
とはいえ、葉も枝もつけず、1本そそりたっているのを見ると、毎年欠かさず芽は摘まれているようです。
このたらの芽が生えていた木は一番高いところはもう手が届かなく、二又、三又に分かれており、あとはようやく、なすがままに育っていくんでしょう。
ちなみに、ぱっと見は本当にただの木の芽です。
でも、ナイフを入れるとすぅっと抵抗なく入り込み、切り口から透明な樹液がにじみ出てきました。
この樹液は虫も大好物のようです。
人間も虫もおいしいものはよく知ってるってことですね。

by風太郎

個別ページ