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ぶな

ぶな

山といっても、自然に存在する木々とか、林業を生業とする人の手による杉林とか、防風のための松林など、いろいろあります。
あまり山に入らなかった頃は、人里周辺の杉林ばかり見かけていました。
しかし、自生して生えるぶなの木の美しいこと。
秋には枯れて落ち、そしてまた春、新緑の葉を生む。
思い思いに枝をのばし、自由に幹に柄をつける。
当たり前のことですが、1本として、同じものはありません。
ふと景色をみわたして、この1本1本が全部いのちでできていると思うと動物にはない生命力のすごさをひしひしと感じました。

by風太郎

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