今年上半期最初のお楽しみ、鈴木雄大さんの『EXPRESS DAYS』に行ってきた。
3月4月は怒濤のごとく忙しく、とにかくこの日のために私は頑張ったのだ!
今回、いつもと違う方法での更新のため、写真は後日付け加えます。その時内容もちょっくら加筆訂正しちゃうかも。
あらかじめご了承くださいませ。
※写真を追加し、大幅に改定しました。
よく読んだら書きたかったことがかなり抜けてました^^;
そして、まだまだ書ききれていないような気もします。
原宿は相変わらずの大混雑で、とにかく会場のラドンナ原宿に急いで行きたいのに、駅から遠くて遠くて。
やっとの思いで到着した会場で、まずは久しぶりに会う人たちと温かい再会をはたす。
今回私は、万が一に備えて(!)後ろの席を確保。
だってノリノリになってきたら踊らなくちゃいけないでしょ?
なんてね、ステージに向かって座れる席がよかったのでそこにしたのでした。
ステージには、中央にグランドピアノがあって、左端にキーボード、ピアノの前にスタンドマイク、ピアノの右横がベース、そして右端がドラムスというセッティング。
ピアノの奥には白い大きなスクリーンがあって、『FRYDAY NIGHT』『YUDAI』『REFREX』『LA SHISSA』のLPジャケットと当時の雑誌記事が交互に写し出されてる。
思わず感嘆符を呟いてしまった私なのだった。
SEは『LA SHISSA』
それを聴きながら当時のジャケットや雑誌記事を見てるなんてね・・・なかなか憎い演出でした。
「イソガシバンド」が始まってちょっとノリノリで聴いていたらスクリーンがお店の名前に変わって、SEがフェードアウト。
そして、ステージ左の黒幕の奥から、メンバーが一人ずつステージへ。
一番最後に雄大さんが登場。
いつもの帽子に真っ白いシャツ、パンツはどんなだったかよく見ませんでしたな。
少しテンション高め、ワクワク顔をしていました。
まずは、ピアノに鎮座して「FREE」
これはつい最近のライブで聴いたので、おっ来た来たという感じでにやにやしてしまった。
1曲目はこれかなと思っていたものがあったので、ホンのちょっと肩透かし。
しかし、フルバンドで聴くのはたぶん初めてなので顔がにやにやしてしまう。
私はファン歴が長いくせに今回のライブで選曲されるデビュー当時の曲をライブで演奏していた頃は、一度も動いて歌う雄大さんを見たことがなかったのだ。
そういう意味で、まず、フルバンドで当時のサウンドが再現されているという事実がとても感無量。
涙が落っこちるかなと思っていたけど、始終にやにやしてしまった。
そして2曲目。
雄大さんのデビュー曲「19,600.000の悲しい夜と眩しい夢」
私にとっては本当に人生の宝物である雄大さんとの出会いの1曲。
この曲に出会わなかったら、今日この日の私はない。
あの夜、ラジオからこの曲が流れ、それを耳にした小さな奇跡に私は今も感謝している。
嬉しくて嬉しくてとにかく顔がにやける。
雄大さんもなんだかずっと楽しげだったな。
今夜はギターを抱えてのこの曲。
イントロのピアノが印象的なこの曲だけど、実はエレキギターがぎゅいいい~んとかっこいいのである。
ブルーメタリックに白いピックガードのストラトキャスター・・・ですよね。
雄大さんにストラトの音はぴったり!
何度も書いているけど、私はギター弾き鈴木雄大のファンでもある。
聴き覚えているLPレコードそのままのギターの音に身体中が震えてしまい、リズムをとることをやめられない。
ずっとにやにやしていたなあ。
ぎゅいいい~んを雄大さんの演奏で耳にしているという事実がね、ほんと、感動なわけなんです。
・・・こんな調子で書いていたらとてもじゃないが終わらない・・・はしょろう。
今夜、ギターとピアノはだいたい半分。
雄大さんは曲や声の印象とは対照的にギターの音はとても男っぽい。
ギターフレーズがそのまんまだったからなのかもね。
ほとんど当時のままに再現されている。
それはフレーズだけじゃなく、音に関しても。
ちょっと生音っぽい感じがしたんだけれど、エフェクターは使っていたとか。
私は見えなかったんだけど、前の席にいた人によると、エフェクターの扱いに苦笑いの場面もあったらしい。
お望みの音が出せていなかった曲もあったそうだ。
しかし、私にはどれもそのまんまの音に聴こえていて、独り興奮状態だった。(結構いい加減)
いやほんと、レコードで聴いていた音のままに聴こえていたのです。
あとでご本人に確認したら、当時自分で弾いていたものもあったけど、そうじゃないものもあったそうな。
つまり、今夜のライブのために自分でコピーしたそうだ。
びっくり、それであそこまで再現できるなんて・・・ギター弾き鈴木雄大恐るべしです。
耳もいいんですよね、さすがです。
ベース、ドラムス、キーボード、コーラス・・・ほとんど忠実に再現されていた。
岡沢茂さんはツーフィンガーでぜんぶのベースラインを再現。
もうね、すごいから!
彼のリズムは鉄壁です。
鎌田さんの細かいリズムなんてほんっとみぶるいしてしまった。
ちょっと色っぽく感じる音だなと思っちゃった。
きっちり生真面目な岡沢さんのベースと鎌田清さんのほんの少しスライドしてる感じのドラムスがナイスコンビネーション。
左奥で控えめにキーボードを弾いていた岸村正実さん、音はしっかり届いていました。
キラキラなキーボードのフレーズが生きてます。
ピアノとキーボードのコンビネーションがほぼ忠実に再現されていてねえ・・・耳が喜ぶ喜ぶ。
ただ、私の席はまっすぐ前が岡沢さんだったので、ピアノの音は消されてしまってちょっと残念だった。
「FREE」ではよく聴こえたんだけどなあ。
そうそう、雄大さんのピアノ演奏は、ちょっとアレンジ入ってたかな。
というより、最近の手癖だったのでしょうか。
ちょっと違うというのも結構好きな私は、うふふ・・・とそういうところも楽しんでおりました。
最近ピアノが多いからか、ピアノに関しては最近の雄大さんという感じがしたんだな。
そして、控えめながら美しいコーラスを歌っていた浜田美樹さん。
プロです!
ハモリの多い雄大さんの曲。
出だしはあくまでもソフトに寄り添うようなコーラスで、気持ちがいいのだ。
LPでは渡辺直樹さんが歌っていた(私がよくハモっていた)「レイニーサマー」のパートが忠実に再現されていて涙が落っこちそうでした。
もちろんそれ以外の雄大さん本人によるコーラス部分はほとんど浜田さんだったと思うけど、何の違和感もなく溶け込んでいました。
そこに、岸村さん、岡沢さんの男声コーラスがかぶって・・・・そりゃまあ気持ちいいったらない。
「memories」での会場も一緒に歌った部分なんかものすごく嬉しくって気持ちよかったなあ。
この曲が前半最後とは・・・やってくれますね雄大さん。
たしか『YUDAI』のA面最後の曲ですよね。
(LPレコード引っ張り出して確認しました、はい)
前半の選曲は実は予想の範囲内でしたが、とにかくどれもフルバンドでの演奏というのが私には嬉しくてしょうがない。
雄大さんの声は、当時とあまり変わっていないなという印象なので、なんだか自分が中学生に戻ったような気分になっちゃった。
でも、そんなことあるわけない。
今ここで、今の音で当時の曲を聴いているんだなあと不思議な気分にもなった。
「愛がない」では雄大コールが発生。
何が起こったのかとびっくりしたけど、参加しときゃよかったな~。
次はぜひ。
前半はリリース順に並べたそうで、『FRYDAY NIGHT』『YUDAI』からの選曲だった。
あとから見て気がついたのだけど。
後半は、『LA SHISSA』が中心だった・・・と言っていいはず。
後半はどの曲が出てくるんだろうと予測不能。
あれもまだだし、これもだし・・・でもほかは?・・・と自問自答。
もう1曲"あれ"が聴けたらちょっと嬉しいなあ・・・そんなこととか考えていたら、あっという間に後半。
まずは、歌おうかどうしようか迷って、恥ずかしいのでメドレーにしちゃった曲から、始まり始まり。
封印されていたという「君は誘惑風」ちょっとアイドルな感じのかわいい曲と確かデビュー曲のカップリング(当時はB面)だった(と思うが)「TOUCH」
※「TOUCH」はシングルカットされてたそうです。うそ書いてましたごめんなさい。
私はシングル盤買わない派だったので記憶からもれておりました^^;
そうか、恥ずかしいのかあ。
「君は誘惑風」はね、やっぱりね、当時聴いていてもこっぱずかしかったから・・・^^;
でも、「TOUCH」はもう少ししっとりアレンジしたらいけるのではないでしょうか。
いいと思うんだけどなあ。
それから、みんなが聴きたがってる曲が続く。
どれも当時のままのサウンド。
「パラダイス」「手のひらに空をのせて」の並びなんて、ほんっとにくい演出に見える。
だってシングルのA面→B面の流れだもんねえ。
ジャケット写真を思い出すのですよ、この曲に関してはね~♪
ぐふふ。
いちいちうひょ~となってしまい、テンションは最高潮。
聴いている私もそうだけど、ステージの雄大さんもハイテンションのように見える。
「哀しきアイドル」のギター、雄大さんの演奏で聴けて感無量です。
いつだったかラジオでTOTOの「Georgy Porgy」を聴いてこの曲を思い出した。
もしかして、意識して作曲したのかなあなんてことをそのとき考えたことをふと思い出す。
ボサノバなノリのこの曲はどこか物悲しくでも温かいんだよね。
イタ気持ちいい感じというかなんというかね。
そしてそして!
フルバンドでいつか聴きたかったあの曲が!!
「ビータブルース」
・・・雄大さん、ありがとうございます・・・。
どの人のライブにいっても、必ず家路をたどるときにはこの曲が頭のなかで流れ始める。
そのくらい私にとっては印象的で、大切にしている曲なので、今夜、フルバンドで聴けてほんと感無量です。
もっと泥臭くてもいいと私は思うんですけどね~♪
この頃になると、何で私座ってるんでしょうって感じで、体の揺れは止まらず、座ったまんまもんどりうってました。
この後2曲をなぜ踊らなかったのか、今は後悔しています・・・。
「外苑月光ストリート」ちょっと意外な選曲だけど、岡沢&鎌田コンビのリズムが効いていました。
でも、岡沢さん、この曲もツーフィンガーで弾ききってしまわれた!
この曲ベースラインすごいんですよ、音の幅が。
なかなか聴ける曲ではないから、なんかすごくテンションあがった。
そして、「Midnight Chance」が最後だと思わなかったので、ちょっと不意をつかれてしまった。
ギターが最高にかっこいいんだこの曲はっ!
うひょひょ~ですよ私的には!
なぜだか、まだまだ続くと思い込んでしまってた。
ほんと、踊っちゃえばよかった・・・今言っても仕方ないけどさ。
そんなわけで、これで終わりなわけないじゃないとアンコールの手拍子を力の限り続けてみた。
雄大さんが一人で登場。
しっとりと「紫に時を染めて」
雄大さんの曲には、もう戻らないかも・・・いう内容の曲がいくつかあって、今夜はそのうちの2曲の「karavan」「紫に時を染めて」が演奏された。
当時から変わらず心のどこかにそんな思いがあるのかなあ。
イントロで照明が紫色になったので、何となくこの曲だなと思った。
この曲は紫色のイメージで、ひんやりしているけど、どこか暖かさのある曲。最後にちょっと落ち着きました。
そして、やっぱり最後は「母の手」
最初は何も感じることができなかった。
そのうち、何度聞いても涙が止まらなくなってしまった。
でも、もう私はこの曲を聴いて泣いたりはしない。
雄大さんの微笑みを浮かべた表情を見ていると、祖母や母への感謝の気持ちがいとおしいという思いになって溢れてくるようになったから。
今夜は最初から最後まで、ちょっとハイテンションだったけど楽しく過ごせた。
本当にあの日あの夜、雄大さんの音楽に出会えてよかった。
そして今があるんだと思うと感謝せずにはいられない。
楽しい時間をどうもありがとうございました。
>>セットリスト<<
1.FREE[P]
2.19,600,000の悲しい夜と眩しい夢[G]
3.WOO[G]
4.FRIDAY NIGHT[G]
5.愛の伝承[P]
6.レイニー・サマー[G]
7.愛がない[G]
8.memories[P]
----------休憩 ------------
9.ちょっと恥ずかしいメドレー[G]
君は誘惑風~TOUCH
10.パラダイス[G]
11.手のひらに空をのせて[P]
12.Karavan[P]
13.哀しきアイドル[G]
14.ビータブルース[G]
15.外苑月光ストリート[G]
16.Midnight Chance[G]
>>アンコール<<(solo)
17.紫に時を染めて[P]
18.母の手[P]
Keys:岸村正実
Bass:岡沢茂
Dr :鎌田清
Cho :浜田美樹
2011.5.15(日) 『鈴木雄大LIVE"EXPRESS DAYS"』(at ラドンナ原宿)
「19,600,000の悲しい夜と眩しい夢」
words & music & play by 鈴木雄大




やっと見られた!
mixiのリンクが違うみたいで、PCからも悪戦苦闘しました。
いや~、これを読む前に自分のレポ書いておいて良かったよ、
と、心からそう思いました。
え~っと「TOUCH」はちゃんとシングルカットされているよ。
(だって持ってるもん。)
しかもA面!だったと思います。
でも間違ってたらゴメンよ~。
とにかくレポを見て、楽しいのを思い出しました。
有難うね。
また必ず会いましょう。
投稿情報: 黄色の道化師 | 2011-05-17 22:20
>黄色の道化師さん
「TOUCH」ご指摘ありがとう。
訂正しました^^;
書き足りなかったので、書き加えもしました。
いつもありがとう!
投稿情報: 安井文@管理人 | 2011-05-19 01:31
いつもながらすんばらしいレポ!
ありがとうございます。
ライブの感動が蘇ります。
ほんに楽しかったですねー。
>シングル盤買わない派
いっしょー。
と、いうか、当時はお金がなかったのでレンタル派でした^^;
大人になってから集めだした感じ。
「TOUCH」EPのB面にはアルバムに収録されていない「EVE」が入ってるという情報を得て、某オクで手に入れました。
クリスマス時期にヘビロテしてます^^
さて、次はどこでお目にかかれるでしょか。
楽しみにしています♪
投稿情報: さみごん | 2011-05-19 16:52
>さみごんさん
ご来店ありがとう!
楽しんでもらえてうれしいです^^
そういってくださる方がいるのでついつい調子に乗って書いてしまう私なのです。
シングル盤にはアルバムに入らない曲もあると気がついたときには後の祭り・・・。
未だ聴いたことのない曲も実は1つ2つある私です^^;
でも、いつか出逢えるはずと信じて・・・ひそかに探しています。
次はどこでお会いできるかしらん。
次こそは一緒に踊りたいですね!
投稿情報: 安井文@管理人 | 2011-05-19 20:36