前日、昼夜で2つのライブを楽しんだ私は、2つ目のライブ後に友人と合流し、新神戸まで戻っていた。どっちにしろ帰ってくるのだから、1人よりは2人のほうが道中楽しいだろうと考えたので。
結構長い時間だったのだけど、話が尽きることはなく駅についてもしばらく話をしていて駅員さんに出て行くように言われる始末だった。
でも、それはそれで楽しい思い出なのである。
そして翌日、せっかく神戸にいるのだから少しは観光して帰ろうと考えた
新幹線は昼過ぎの便にすでに予約済みなので、それまでの3時間あまりをどうすごそうかとチェックアウト前に思案。
チェックインのときに手に入れていた観光地図を見てみる。
神戸はとても広そうで、まったく何も知らないドシロウトでは初めての町を堪能できないだろうなと途方にくれる。
しかし、シティーループバスというものが新神戸駅から出ていることを発見。
なんと、乗ったまま新神戸駅に帰ってこれるようだ。
これならとりあえず神戸の町の様子を見ることは出来そう。
11月に再会した大阪の友人の"神戸行くなら異人館街だけは行っとかなきゃ!"というセリフが妙に耳に残っていたので、北野異人館街のみ散歩しようと決定。
幸いにも北野異人館街は新神戸駅に最も近く、バスの終点1つ前の停留所だ。
うまくすると徒歩で帰れるかもしれない。
さて、計画も決まったので、いそいそと駅に向かう。
案内所でシティーループバスのことを聞く。
1日乗車券を買うつもりだったが、乗ったままなら250円でいいんじゃないですかと言われたので、そうすることに。
10分ほどでレトロなバスが到着。
なかなか趣がある。
実は、新神戸駅は最初の駅というわけではないのだけど、観光客は最終的には新幹線駅を目指すので結果的に新神戸駅ではほとんどの乗客が下車する。
おかげで私は一番後ろの角席に座ることが出来た。
バスはマイクロバス程度の大きさで、運転手と社内での切符販売と観光アナウンスを担当するお嬢さんが一人乗っている。
1日乗車券は車内でも購入できる。
私はほぼ終点まで乗るつもりなので切符は購入しないで後ろに陣取った。
車内は前のほうは窓に向かって設置されたベンチが左右にあって、通常のバスより座席数は少なかった。
三ノ宮の駅を抜け、大きなデパートの並ぶ大通りへ出る。
神戸の町はとにかく大きくて整然としている。
広島の100m道路級の大通りがいくつも交差していてまさに巨大といった感じ。
東京よりもスタイリッシュで分かりやすい感じがした。
でもそれは、震災があったからこその整備なのだと思い出し、なんだかやりきれない気持ちも生まれる。あの日、TVニュースのヘリコプターの映像で見た街が・・・ここなんだ。
話によく聞く元町商店街の字が見えた、中華街の門も。
多分歩いてそこへ行っていれば、門の大きさに声の1つも出ただろうけど、バスの中から大きなビルにはさまれたその2つの通りはとても細くみえた。
車はゆっくりと海のほうへ向かう。
だんだんと車と人通りが少なくなる。
港にクルーザーが並んでる!
思わず振り返ってみてしまった。
あのくらいのクルーザーなら地元でも見たことがあるのに、神戸というだけでおしゃれな感じがするのはなぜなんだろうね。
メリケンパークというところの入り口に巨大な魚が立っている。
正確には身をくねらせて踊っているような感じ。
あまりの大きさに見ほれてしまい、写真に収められなかった、ちょっと残念。
そこの停留所で結構な人数が乗り込んできた。
神戸海洋博物館という建物が目に入る。
このあたりの景観がとても興味をそそったので、次回はぜひこの海洋博物館を目指してこようと思いをはせる。
後日、正月に再会した神戸で働く一回り以上歳の離れた従兄弟に、この博物館のそばには川崎重工(彼はその関連会社で働いている)の博物館があることを教えてもらった。
Kawasakiのバイクも展示してあると話していたので、再度次は絶対メリケンパークだぜと強く心に誓う。(しかし、いつ行くっていうんだ??)
きれいな遊歩道のそばをバスはゆっくり進み、赤いタワーのそばで停車。
ここで10程度停車とのこと。
赤いタワーが気になり下車したかったが、お金はかかるし人は増えるばかりなので、やっぱり私は座席に座ったまま赤いタワーを見上げていた。
後で確認したら、それは神戸ポートタワーだったんだな。
あんなに有名な建造物が分からないなんて・・・^^;
バスは再び動き出し、繁華街に近づくにつれ乗客は増えるばかり。
大きな旅行かばんを持った人もけっこういて、大混雑になってくる。
来るとき通りの反対側に見えた中華街や元町商店街が近くに見える。
どちらの通りも人でごった返している。
年末も押し迫っているから・・・かな。
平日ならば、モザイクという巨大複合商業パークにも立ち寄るらしいが、この日はそばを通っただけ。
モザイクと聞いて、きれいな遊歩道があるのだろうと勝手に想像していたら、いろんなショップが集まった建物のことだった。
しかもショッピングモールなので、とりあえず私には縁がなさそう。
そしてバスはゆっくり坂道を登り・・・私の目指す北野異人館街へ・・・。
ちょっと長くなったので、続きはまた明日。
「愛の唄」
WORDS & MUSIC & PLAY BY 鈴木雄大





私も海洋博物館は行ってみたいです。
いつかご一緒出来たらいいですね。
投稿情報: 黄色の道化師 | 2009-01-13 20:16
>黄色の道化師さん
あらん、すぐにでも行くわよん♪
計画立てようかな^^
投稿情報: 安井文@管理人 | 2009-01-13 21:14