中途半端な天気に身体と気分までが中途半端だ。
生ぬるい空気がせっかく浮かびかけた言葉を溶かしてしまう。
それはとても大切なものだったような気もするがそうじゃないような気もする。
どうして書き留めておかなかったのだろう。
後悔してももう遅い。
数日前まで連続していた日常生活がふと陳腐なものに思えて、叩き壊したくなる。
ここから逃げ出せればどれだけ楽だろう。
でも、そんなことをしても罪悪感が追いかけてくるだけだということをずるがしこい私は知っている。
逃げ出しても私は私だ。
頭の中、音楽が乱反射している。
たくさんの音楽が乱反射していて、その中から今必要な音楽が浮かび上がってくる。
今日、浮かび上がってきたのは・・・・。
その音楽にとりあえず今日は救われる。




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