ある日の夕暮れ。
私の会社のある街には丘の上に風車があるんだ。
時間を決めて風車を回して、なぜかそばを打っているらしい・・・。
日本人らしいっちゃらしいけどさ^^;
韓国旅行のアルバムはもう少し時間を貰いたい。
どんな構成にするか頭を悩ませているもんで。
年末もいよいよ押し迫ってきた。
今年もやっぱりあっという間だったんだけど、あまり代わり映えの日々だった。
とはいうものの、今年は海外旅行に2回も行ったし、ソ・ジソブ君を通じて新しい世界も広がったし。
実生活とはあまりかかわりのないところでの発展は多いにあったと思う。
それはそれで楽しい。
でもね。私は欲張りなのでそれだけではちょっと物足りないんだな。
私の毎日の最大の感心事は、平穏無事に毎日を過ごすことだ。
そのために日々試行錯誤を繰り返している。
物心ついたときから、自分の生活が妙にうそ臭く感じて生きてきた。
今ここにいる自分は本当の自分じゃないのかという疑問が常にあるのだ。
私の人生はありていに言えばいままでずっと自分探しの旅だった。
今流行りなんでしょ?
30数年生きてきて、いつもずっと自分の根本にあるものが変わらなかったので、私はきっとこのまま生きていくんだなあと最近は受け入れつつある。
高いところを見て歩いてきたので、足元には全然気を使わなかった。
だから、今現在の自分と言うものに注意を払わなかったのだ。
向上心は必要だけど、今を大切に出来ないのでは意味はない・・・最近やっと分かってきた。
そして、そのためになくしてしまったものもたくさんある。
それが悲しくて、いつまでも取りすがろうとしていた時期もあったんだけど、そういったものは自分に必要ならばいつかまためぐってくるものなんだと最近は考えられるようになった。
大切なのは今とこれから。
この歳になってやっと自分の足元をみながら、明日のことも考えられるようになってきた。
折に触れて偶然の再会をする年下の友人がいる。
彼女とは些細なきっかけで交流が始まったのだけど、いつもお互い必要な時に出会うようになっているらしい。
本当に突然再会する。
あるときはその日が最後の上映の映画を見に行った時だった。
またあるときは車を走らせていて後ろを彼女が走っていた。
そして、お茶をしたり食事をしたりしながら、お互い少しずつ生活に変化があることを報告しあう時間をもつ。
会うたび彼女は幸せそうで、それがとても嬉しい。
幸せというのは、今この瞬間にもわりと簡単に手に入れることのできるものだと思っている。
そして、それが積み重なってある日ふっと自分が毎日平常心で切迫した気分ではない状態であることに気がつく。
それが、"幸せな人生"なんじゃないかなと漠然と考えている。
そして、私はそれが喉から手が出るほど欲しいのだ。
周りの友人が一人ずつその時間を手に入れるのを見るたびに嬉しい。
なんとなく自分の順番が近づいているように感じるんだ。
その友人にそう言ってみたら「確実に近づいてるよ!だって、会うたびに(感じが)丸くなってるし顔が変わってるもん」と言ってくれた。
そうか、近づいているか・・・。
意味もなくその言葉を信じてあったかい気分になる私は、かなりお安い人間だなあなどとも思う。
でも、お安くていいだろう。
それがとても心地いいのだし。
居心地の悪い関係や場所はやっぱりある。
それに折り合いをつけられるようにもなってきた。
これはやっぱり歳を取った証拠なんだろうなあ。
なんとなくみんなそれぞれ"幸せな人生"のために毎日生きているんだなあと最近は感じられる。
みんなそれぞれ自分の方法を試しているわけだ。
やり方がみんな違うので、誤解や過ちも多いんだけど。
それもまたありということで・・・。
最近は日々の生活に没頭するのが楽しい。
自分の生活の中で疑問を感じていることもあるし、今のままでいいなと感じることもある。
それを時折手にとっては、解決できそうなことはやってみてそうできないことは適当にほおって置く。
そのうちになんとなく解決できたりもする。
そういうのがなんか楽しいななんて感じるのさ。
「夢見るストロベリー」
WORDS & MUSIC BY 浅井健一、PLAY BY SHERBETS




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