そんな場合ではないのでは?って感じの先週だったのだけど、ライブに行ってきた。
チケットがもったいないもんね。(言い訳)
今回は斉藤和義さんのライブ。
なんと今年、彼のライブには3回足を運んだ。
心の殿堂入りしているミュージシャン(殿堂入りLink参照)で年に3回もライブに足を運ぶのは鈴木雄大さんくらいだったので、自分でびっくり。
よく計算したら「郷愁」のビデオクリップをスペースシャワーTVで初めて見て、彼の音楽を聴き始めてから、かれこれ8年経ってる。
これはもう殿堂入りとします。
いや、斉藤和義さん、かっこいいわ。
理由は知らないのだが、彼はファンに"せっちゃん"と呼ばれている。
ので、以後私もそう呼ばせてもらうことにしよう。
実は、せっちゃんは私と1つ違いだってことが今回判明。
そっかー、私が高校生の時、せっちゃんも日本のどこかで高校生だったのね・・・。
なんか不思議(笑)
せっちゃんは、多分、交差点の信号待ちで私の隣に立たれても気がつかないかもしれない。
そのくらいギターを持ってないとオーラのない感じの人。
それが、ギターを持ってステージに出てくるとめっちゃ男前になるから不思議。
アレだけかっこいいギタープレイをした後にへらへら笑って「ども~♪」と皇室の方々よろしく右手を振っても許されるのは多分彼だけであろう。
そのギャップがまた・・・たまらなかったりする。
今回ライブ前に彼のアルバム『35 STONES』をヘビーローテーションしていたんだけど、なんとなんといきなりその中の曲を2曲連続で!
「グッドタイミング」(まさにそうだ!)とそして今、私の頭を悩ませている「赤いヒマワリ」
"赤いヒマワリ"ってなんなのだろう???とずっとぐるぐるこの曲が渦巻いている真っ最中だったのだ。
ところで今回のツアータイトルは、「 FLY~ボンジュール夫人の秋」
彼いわく、ボンジュール婦人はいつでも黒のスケスケの下着の32~36歳くらいの日本人で、時々ブラジャーとパンティーがちぐはぐな(色が違う)感じのなんとも不思議な色気?を持った女性なんだとか。
なんじゃそりゃ~という感じですが、そういえばなんとなく選曲が色っぽい感じ。
せっちゃんのラブソングには、世で大ヒットするような甘い言葉を繋げたラブソングはないのだけど、さりげなさを装って独占欲がちょっとにじんでるようなものが多い。
何にもできないんだけど、とにかく好きだからっていう思いが、力が抜けた感じで伝わってくる。
だけど時々生々しい。
サウンドや彼の声、さりげない言葉の数々はさらっと乾燥しているイメージなので、いきなり生々しくなっても受け入れてしまう不思議さがある。
このギャップがまたまた私をひきつけるわけなんだなあ。
とにかく!せっちゃんのライブはかっこいい!
めっちゃめちゃギターがすばらしい!
彼は高校生の時、いやいやメタルバンドのリードギターを務めていたそうで、ギターテクはその頃にきっと身に付けたに違いない。
ライブ中もどこか頭の片隅は冷静なんだろうなあ。
ギタープレイは常に正確できれいな音を出しつづけているし、歌のテンションも極端に上がったりさがったりしない。
安心して彼のたたき出す音の洪水に浸っていられる。
色っぽい曲の合間に彼特有の斜に構えた心の叫びが音となって現れたようなわりとハードな曲が覗く。
「蝉」「レノンの夢も」「すっぱいぶどう」「I'm FREE」などなど。
「すっぱいぶどう」はアルバム『ジレンマ』の中の1曲で、このアルバムは一番最初に手に入れた彼のアルバム。「郷愁」もこの中に入っていた。
かなりハードローテーションで聞いたアルバムで、「すっぱいぶどう」好きな曲の一つ。
うれしかった。
前回のライブでは、私の好みの曲がだーっと最初から最後まで繰り広げられて、今考えると結構ハードな構成だった。
で、今回はそれを意識していたら少々肩透かしにあった感じ。
しかも中盤は知らない曲が多くて、"くそ~全アルバムを聴かなくて"はというわけの分からない使命感も生まれたりして。
帰りに手に入れたアルバム『NOWHERE LAND』にそれらの曲は収録されていた。
らっき~♪
バンドメンバーは前回も素敵なプレイを見せてくれたドラムスの森信行さんと、ベースの隅倉弘至さん、それから岡山・広島だけの特別メンバーエマーソン北村さん。
エマーソン北村さんは、せっちゃんが玲葉奈さんとデュエットした「5秒の再会」でいっしょにやったときからいつかライブをと考えていたんだけど、スケジュールが合わず今回やっと一緒にできましたとのこと。
すごいラッキーだったわけです!広島ライブを体験した人たちは。
森信行さんは相変わらず楽しそうに叩いていて・・・。
彼は、ひげがなかったらきっと小学生に見えちゃうかも。
手足が短いらしくドラムスを叩いている姿は本当に一生懸命小学生が太鼓を叩いている感じです(微笑)
しかし、タイトで正確なリズムがサウンド全体を支えているのが良くわかる。
せっちゃんは振り返って彼を紹介するたびに笑いをこぼしていた。
可愛がられてるのね~。
隅倉弘至さんは今回見てもやっぱり地味な人で。
でも、彼のベーススタイルはすごく好きです。
プレイ面ではほとんど目立ちませんが、彼のベースがアクセントになっているのは良くわかる。
そこに北村さんのキーボードが絡むわけですが、なんというか完璧なサウンドになっている。
いつまでも聴いていたかった。
しかし、こんなシンプルな構成であれだけ音が厚いっていうのはなんなんでしょう?
途中、エレアコとドラムスだけで演奏した曲なんかは鳥肌が立ってしまったよ。
どんなにせっちゃんがギターをかき鳴らしてもバンド全体のテンションはどこか冷静で、聞いている私も安心。すごいよね、このバランスが。
いやいや、本当に堪能させてもらった。
そして、終わった先からもうまた聴きたくなってるんだよね。
せっちゃん、ありがとう!また行くよ~♪
あうううっ、ライブDVD買っちゃいそうだ~!!
一応、思い出してそれからインターネットで検索してセットリストを完成させたので、載せときます。でも、途中はかなりあやふや・・・。
>>セットリスト<<
01.グッドタイミング
02.赤いヒマワリ
03.蝉
04.deja vu
05.誰かの冬の歌
06.ため息の理由
07.約束の十二月
08.Rain
09.青春ラジオRCC
10.彼女
11.レノンの夢も
12.わすれもの
14.すっぱいぶどう
14.歩いて帰ろう
13.Fly~愛の続きはボンジュール!~
16.MOJO LIFE
17.I'm FREE
18.COLD TUBE
19.世界を白くぬれ
--アンコール--
20.引っ越し
21.歌うたいのバラッド
22.月影
2005.11.12(sat) 斉藤和義ツアー2005 FLY~ボンジュール夫人の秋(at 広島 CLUB QUATRO)
「赤いヒマワリ」
WORDS & MUSIC & PLAY BY 斉藤和義(with エマーソン北村[keys]、隅倉弘至[b]、森信行[dr]、 )




あ~~ここにもせっちゃんネタが。
せっちゃん、かっこよかだろうね。私も好きです☆
ライブ行ったのFIREDOGの頃だから、随分前になっちゃった~~
また会いたいな~。
味のある歌とおしゃべりって感じだね。
「せっちゃん」の由来は、さいとーちゃんがとってもエッチな言葉を連発してから、らしいよ^^
言えない・・・・。
投稿情報: くおん | 2005-11-17 17:24
>くおんちゃん
いや、あっちはせっちゃんネタではないって~笑
本当、せっちゃんはかっこいいね。
でもはじめて彼が喋ってる姿を見たときは衝撃が走ったよ^^;
今ではそのギャップがまたいいなと思います。
"せっちゃん"の由来・・・わかってしまったかも・・・!
┐('~`;)┌
投稿情報: 安井文@管理人 | 2005-11-18 09:12