えへへ~♪
行ってきちゃった。
本日は、キアヌ・リーヴス主演「コンスタンティン」の公開初日でした^^
キアヌ作品は初日初回を見に行くという通例どおり(!)風邪で微熱があるにもかかわらず映画館に行った。
・・・はい、私は大馬鹿者です。
いや、正直、これはもしかして最後まで見られないかもという不安があった。
だって地獄に悪魔がてんこ盛りだという話なので。
私はとにかくスプラッタ系ホラーが大嫌いで、その存在自体が許せないほど。
嫌がっている人間にこういうものを面白がって見せようとするやつは人間じゃない・・・。
・・・いや、そんなことはどうでもよいのだ^^;
これって、笑っていい作品・・・?
もとがアメコミらしいのでそのあたり差し引いても、かなり突っ込みどころが満載。
とくに「マトリックス」シリーズを知っていると本とに笑えるはず。
絶対キアヌはこの映画で、アンチマトリックス狙ってると思うんですけど・・・^^;
そう思って選んだとしか思えん。
そのキアヌは、とにかく・・・よかったですぅ。
いや、キアヌは正統派ヒーローよりアンチヒーローのほうが向いてるって。
今回のジョン・コンスタンティンは彼をイメージしたんじゃないかというほど嵌っている!
(原作はスティングがモデルだそうで、トレンチコートを着た金髪らしいです。)
コンスタンティンは、悪魔祓い専門の私立探偵らしい。
ものすごく顔色が悪く、まずそうなのに始終タバコをすっている。
子供の頃から人間じゃないものが見えていて、誰にも信じてもらえず一度自殺を試みる。
そのとき2分間だけ地獄を体験して戻ってきた男。
でも、自殺したので彼が地獄に行くことはもう決まっている。
だけど彼は地獄に行きたくないので、死んだとき天国に行くために悪魔払いをして、神に対して点数稼ぎをし続けている。
その努力は今のところ報われておらず、そのうえ、1日30箱も吸い続けているタバコのせいで末期の肺がんをわずらっており、余命1年の宣告を受けている。
彼はあせっている。
早く神に許してもらわなければ、俺は地獄に落とされてしまう!
私は「マトリックス」シリーズが大好きですが、ネオ・トーマス・アンダーソンはあまり好きではありませんでした。
(第1作目冒頭のだめだめトーマス・アンダーソン君はまだましでしたけど。)
血が通った感じがしなかったんだもん。
でも、コンスタンティンはばりばり人間くさくて、ものすごく色気があってたまりませんでしたわ~♪
なのにストイックで、キスシーンすらこの映画はなかった。
わざとなのかな?
冒頭からキアヌが出っ放しで、次から次へとやらかしまくります!
いちいちかっこいいので、私はへらへらしっぱなし。
気持ち悪い悪魔も何のそのでした。
キリスト教、天国、地獄、天使、悪魔・・・あたりの関係をおぼろげながら知っていたので、内容について振り回されることはあまりなかったですが、ぜんぜん知らないとちょっと戸惑うかもしれない。
日本製の漫画やアニメにはわりとありがちな世界観が描かれているように感じたので、違和感も感じなかった。
地獄も悪魔も存在自体が作り物って感じがするので、そういうものには恐怖は感じなかった。
(私はそういうものには懐疑的で憧れもない。)
でも、キリスト教徒から見るとどうなんでしょうか。
個人的に、ハーフ・ブリードのガブリエルがものすごく好きですねえ。
彼女(彼?)とコンスタンティンの今後がなんだかとっても知りたいが・・・、続編はできれば作らないでほしい。
(それは「マトリックス」のときもそう思いましたが。)
すでにこれは作品と完結してしまっていると思うので、この先は設定に甘えたありきたりな展開になりそうで見たくない。
映像はリアルで美しかった。
同じキアヌ主演で悪魔をテーマにした「ディアボロス」よりもリアルだと思った。
あれはちょっとなんか違う気がした。
この映画は地獄のシーンもハーフ・ブリードの羽も質感があって、ヨーロッパの宗教画を連想させました。
下等悪魔(頭が悪い雑魚キャラ?)は思いっきりグロかったけど、血が滴ったり涎をたらしたりしていなかったので、嫌悪感を感じるほどではなかった。
特殊効果よりも内容やキャラクターがしっかりしていて気を取られることはなかった。
(実写版「デビルマン」はこの映画を見習って作り直して・・・なんて。)
音楽がまた、ちょっと泥臭くっていいんですわ~♪
血が通った感じがする。
一度だけコンスタンティンがレコードに針を落とすシーンがある。(CDじゃなくレコードよ♪)
そのとき流れるのが「TAKE FIVE」なんだけど、これはやられた。
鳥肌立っちゃいましたよ~。
(でも、サントラには入ってないようだ・・・なぜ~)
内容について細かく書きたいこともあるけど、とりあえず初日いきなりのネタバレは控えます^^;
次回は細かいところを見なくては・・・^^
いつ行くべ?
「コンスタンティン」
ジャンル : アクション/サスペンス/ファンタジー
製作年 : 2004年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー
監督 : フランシス・ローレンス
製作総指揮 : ギルバート・アドラー、マイケル・アグィラー
原作 : ジェイミー・デラノ、ガース・エニス
原案 : ケヴィン・ブロドビン
脚本 : ケヴィン・ブロドビン、フランク・カペロ
音楽 : ブライアン・タイラー、クラウス・デバルト
出演 : キアヌ・リーヴス、レイチェル・ワイズ、シア・ラブーフ 他
「TAKE FIVE」
MUSIC BY Paul Desmond




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