週末ソファーでうたた寝をしてしまい、今週はずっと風邪気味。
私は季節の変わり目に風邪をひくのは馬鹿野郎だと言われて育ったのだけど、そんなこと聞いたことはないと職場のみんなに笑われてしまった。
え?そうなの?
昨夜は2週間ぶりの太極拳の日で、体調不良を理由に「帰ろうか~行こうか~」と2時間ばっかりうだうだと悩んでいた。
悩んでいるうちに時間が来てしまったので結局太極拳に行くことに。
私の仕事は、1日中パソコンに向かっていて座りっぱなし。
その影響で、すっかり首から肩のあたりが硬直しまくっていてここ1週間くらいは肩の痛みに悩まされている。
その上、腰までが悪くなり始め、持病の坐骨神経痛まで出る始末。
そして週末に風邪。
・・・・かんべんしてよ・・・・。
ここ半年くらい仕事を理由に泳ぎに行っていないので、これは絶対運動不足だ。
夏の間中、泳ぎまくってつけた筋肉がきっと退化したに違いない。
筋肉が退化すると風邪もひきやすくなる私なのであった。
そうつまり・・・、この体調不良は自ら招いたに等しいのであった。
そんなこんなで。
昨日はいやいやながら太極拳に参加したのでありました^^;
いや~、やっぱり体は動かさなくてはいけません。
太極拳を始めて3年くらいになるけど、姿勢がよくなったような気がしている。
腰痛もほとんどなくなったし、坐骨神経痛なんて1年ぶりぐらいかも。
元来なまけものの私が3年も太極拳を続けているなんて奇蹟に近い。
元々太極拳は、セルフマッサージのつもりで始めた。
始めるまでは週1回の指圧に通っていたのだけど、お金はかかるし、週2回は続けて行かないと効果がないそうだし、何より他力本願だからよくないなあと思い始めたのだった。
それで調べてみたら、ヨガ、太極拳、自彊術(じきょうじゅつ)あたりがセルフマッサージ効果があることが分かった。
ヨガはなんだか大ブームになっているようで、教室に入るのが難しそう。
そのうえ、それ自体が難しそう。
興味はあるんだけど、ある程度目に見えて上達が分からないと自分であきそうだったので、とりあえずヨガはやめることにした。
次に考えたのが自彊術。
これは端的に言えば、和製ストレッチ+筋肉増強体操のようなもの。
国産が大好きな私の興味を異常にそそったのだった。
たった2人の日本人が作った体操なんですよ、これ。
今年、NHKが取り上げていてびっくりしてしまった。
だってかなりマイナーなんだもん。
マイナーがために、これは教室が見当たらなかった。
それで残ったのが、太極拳。
太極拳と言うと、中国のどこかの広場で老人が行儀よく並んでゆっくりやっている光景がすぐに想像できてしまうけど、これは立派な武術なんです。
実は私、小学生の頃から武術に興味があった。
残念ながらそれらしいものに足を突っ込む機会がなくここまできてしまったんだけど、その点で太極拳には多いに興味をそそられた。
いいタイミングで友人から教室も紹介してもらえたので、太極拳を始めたのだった。
太極拳を始めるにあたって自分で何とかしたいと思っていたのは、姿勢、柔軟性(特に関節系)、退化した筋肉の復活。
あ、ついでにダイエット効果もあるとうれしいなあ~。
始めてみるとこれがきつかった。
本来なら楽に取れるはずの姿勢が保てない!!
これは私の体が固くて骨格がずれているためだそうで、練習しているあいだにそれが矯正されてゆくとの事だった。
それにしても、自分の体がいかに退化しているか毎週毎週思い知らされる日々。
筋肉がついてないとゆっくり動けないんです。
やるまではそんなこと考えもしなかった。
太極拳の世界は見ると知るとでは大違いで、知れば知るほど興味が湧いてきた。
きちんと"型"を持っているものというのは、実に美しいと私は思っているんだけど、その"型"にいたるまでは長い年月がかかっているため、単純に見える動作でも実は、深い意味があって本当に美しい"型"を作るのはそんなに簡単なことではないのです。
3年経った今も私は"型"が出来なくてくやしいんだよなあ。
・・・なんてね。
心意気だけは、いつも持っているのでした^^;
実際は気持ちの問題でどうしても行きたくない時もあるし、スランプを感じて練習中に泣きそうになったり・・・いろいろありますな。
それでもこの3年は無駄ではない証拠に腰痛も肩こりもほとんど感じなくなった。
で、昨夜は風邪気味だったにもかかわらず動き出すと10分で汗が出始め、終わる頃には気分すっきり。
体は相当楽になった。
特に坐骨神経痛は緩和されている。(肩はやっぱり泳がないとだめそうだ。)
実は頭も相当使います。
昨日はずっとわからなかった"型"がやっと分かってそっちのほうでもすっきり。
このまま風邪も・・・・と言うわけにはいかなかったけどね~^^;
風邪だけはゆっくり眠らないと治らないらしい。
なまけものの私が一番好きなことだわ♪
「進めなまけもの」
WORDS & MUSIC & PLAY BY 斉藤和義




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