金曜日の夜、駆け込みで映画に。
残業後、なんだか胸騒ぎがして(!)映画館の上映予定を確認したら、な、なんと・・・。
その映画は、金曜日が上映最終日だったわけなのさ。
ひええ~と車を走らせ、開演5分前に席につくことが出来た・・・あ~よかった^^;
ということで、行ってきました。
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』
仕事もうまく行かないし、ダイエットもだめ、彼氏もいなくて投げやりになっていたブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)にもマーク・ダーシー(コリン・ファース)という飛び切り上等で素敵な彼氏が出来た!
とても可愛いキスシーンで幕を閉じた前作ハッピーエンドから8週間後(!)。
相変わらずブリジットはマークに夢中。
仕事も何とかこなしてかなり幸せ。
でも、少しずつマークと自分との違いに気づき始めてちょっとブルーが入ってくる。
挙句に些細なことが原因でマークと喧嘩別れをしてしまう。
そんな時、彼女を散々傷つけた元彼(ヒュー・グラント)が同じ職場にやってきてまたもや彼女にちょっかいを出し始める。
仕事がらみで彼とタイに行かなくてはならなくなり、そこで無実の罪を着せられて刑務所行きに。
今回も彼女はやってやってやりまくります^^;
かなりいろいろなことをねえ~♪
1作目が面白かったので、私は見た直後にこの映画の原作を読んでいた。
原作は最初から読んで、1作目にこめられた製作陣(特に原作者)濃厚な愛情を知ってしまい、なんと3度も映画館に足を運んだ^^;
映画のブリジッドはかなり馬鹿ですが、原作のほうはほんのちょっと知性的。
私はどちらのキャラにも共感していて、どちらの彼女のことも大好きになってしまったんだけど。
大筋では原作どおりで、イメージとしては・・・。
ブリジットがギャ~っと大騒ぎして目の前を走り去っていった感じ^^;
私はレニー・ゼルウィガーの出演作はこれと「コールド・マウンテン」しか見ていなくて、どちらも体格がよくて大雑把な性格のキャラなので、そういうイメージを持っているんだけど、本当はすごく痩せてるきれいな女優さんらしいね。
う~ん・・・あまり想像できない。
はまってるんだもんなあ。
はまっているといえば、やっぱりコリン・ファース。
実は、原作のブリジットはコリン・ファースの大ファンという設定になっている。
BBS放送の『高慢と偏見』というドラマの大ファンで、その主演がコリン・ファース。
おまけに彼の役名は"マーク・ダーシー"
^^;
原作でブリジットは『高慢と偏見』の"マーク・ダーシー"みたいな人が現れないかなあと夢を持っている。
そこに現れたのが、同じ名前なのにぜんぜん似ても似つかないマーク・ダーシーで。
原作者のヘレン・フィールディング氏が実はこのドラマの大ファンだそうで、このドラマをパロって書いたのが「ブリジット・ジョーンズの日記」だったらしい。
当然ながら彼女はコリン・ファースの大ファンで、映画化の話が出た時にぜひ彼にマーク・ダーシーをと熱望したのだそうな。
と、パンフレットに書いてあったので~^^;
私は早速『高慢と偏見』のDVDを買い求めました。
私もコリン・ファースけっこう好きなもんで。
「ブリジット・ジョーンズの日記」でコリンが演じるマーク・ダーシーは『高慢と偏見』の"マーク・ダーシー"にそっくり。
というか、そう見えるようにコリン自ら演技している。
この役を引き受けたコリン・ファースって粋な役者である!
洒落が分かるってとこが素敵だ。
『高慢と偏見』の"マーク・ダーシー"が現代の人だったらブリジットの彼氏マーク・ダーシーのような人なのよ、きっと!
コリン・ファースって人は、立ってるだけでエッチな人です^^;
フェロモンバリバリ。
ヒュー・グラントもけっこうセックスアピールのある人ですが、一緒にいると負けます。
コリン・ファースは、去年話題になったペ・ヨンジュン主演「スキャンダル」と同じ原作の映画「恋の掟」でヨンジュン氏と同じ役をやっています。
この原作は3度くらい映画化されていて(キアヌ・リーブスも脇役で出たことがある。)その中でも私はコリンのが一番好きなんですが、ヨンジュン氏のスキャンダルはこの映画によく似た演出がされていた。
比べてみると面白い。
続編ではマークは脇役。(もともと脇役だけど、さらに脇。)
主役のブリジットが一生懸命頑張る!
で、頑張った結果・・・・彼女はやっぱり幸せになるのであった。
しかし、この映画何が面白いって・・・。
出てくる人が中年ばっかりなのよね。
しかもみんな独身^^;
一番傑作だったのは、マークと元恋人の殴り合い。
マークが勘違いして喧嘩しに行くんだけど、ものすごくかっこ悪い、殴り合いが。
しかも取り合ってるのがブリジットだし・・・。
それから、ブリジットがタイの刑務所で、タイ人女性の歌う「ライク・ア・ヴァージン」に辟易して叫ぶところも面白い。
マドンナを歌うんなら正しい発音で歌って!!
と叫んで、同房の女性たちに振りつきでレクチャーしてしまう。
いや、あのシーンは圧巻です。
そうそう。
原作ではタイから無事に救出されマークとも順調なブリジットがコリン・ファースにインタビューするくだりがある。
これ、絶対映像化して欲しかったなあ・・・とちょっと残念なのであった。
「ブリジッド・ジョーンズの日記」は知れば知るほど面白い!
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」
製作年:2004年
製作国:アメリカ
監督:ビーバン・キドロン
製作総指揮:ライザ・チェイシン 、デブラ・ヘイワード
原作:ヘレン・フィールディング
脚本:ヘレン・フィールディング 、アンドリュー・デイヴィス[脚本] 、リチャード・カーティス 、アダム・ブルックス
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演:レニー・ゼルウィガー 、ヒュー・グラント 、コリン・ファース 、ジム・ブロードベント 、ジェマ・ジョーンズ
『高慢と偏見』 『恋の掟』
「ブリジットのテーマ」
PLAY BY ハリー・グレッグソン・ウィリアムス




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